肌には数十種類の常在菌が存在しますが、そのバランスが崩れてしまうと、シワやたるみのもととなる乾燥など、様々な肌トラブルを引き起こしてしまいます。
バイオプレミアムは、加齢により美肌菌が多く減少し肌バランスが崩れることを防ぎ、肌の自活力を高めるオールインワンクリームとして注目されています。
みさと
25歳~45歳までで美肌菌の量が10分の1に!
まずは美肌菌を含めた常在菌の概要と肌への影響について詳しく見ていきます。
肌の常在菌の種類と数
私達の肌に、常在菌は、約20~30種類、約1兆個の数が存在しているといわれます。
その種類は
- 善玉菌(=美肌菌)
- 日和見菌
- 悪玉菌
の3つがあります。以下に特徴と主な菌をまとめます。
菌の種類(主な菌名) | 特徴 |
善玉菌(表皮ブドウ球菌・サーモフィルス菌) |
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日和見菌(アクネ菌) |
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悪玉菌(黄色ブドウ球菌) |
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渡辺医師
抗菌ペプチドを作り出し悪い菌の増殖を防ぎ
- 肌のバリア機能を保ち
- 保湿
にも役立っています。
また、サーモフィルス菌はセラミド(肌の角質層にある角層細胞同士のすき間を満たし、細胞同士や水分を繋ぎ止めている肌の必須成分)を作り出し、角質層で水分量を維持しています。
美肌菌が減少すると悪玉菌も増加し、肌トラブルの原因に
みさと
なんと、25歳~45歳までで善玉菌である美肌菌の量が10分の1にまで減ってしまうという実験結果に…!
加齢による肌バランスの崩れが、肌トラブルの原因になっていくのですね。
この減少傾向にある美肌菌を育成する力を、うまくサポートしてくれるのがバイオプレミアムなんです!
バイオプレミアムの成分
バイオプレミアムは、
- 美肌菌を育てる「進化型」
- 肌にパワーを与える「発酵型」
Wの方向で肌を育成します!
進化型バイオテック
バイオプレミアムには、美肌菌が好んで食べる「α‐グルカンオリゴサッカリド」が配合されています。
美肌菌のエサを増やすことにより、美肌菌をどんどん育てていきます。
発酵型バイオテック
バイオプレミアムには
- 豆乳を乳酸菌によって発酵させた「豆乳発酵エキス」
- ブドウ(シャルドネ)の果汁を乳酸菌で発酵させて得られる「シャルドネ発酵エキス」
を配合しています。
「豆乳発酵エキス」については、豆乳を発酵させることで、アミノ酸量がアップさせることができます。アミノ酸量をアップさせると、肌が美肌菌が好む弱酸性に保ちやすくなるので、美肌菌が活性化しやすくなります。
「シャルドネ発酵エキス」についても、ブドウ果実にもともと含まれるミネラル、アミノ酸と、発酵でできる乳酸(AHA)をアップさせることができるので、美肌菌を活性化させることができます。
このように、美肌菌が好む環境を作り出すことによって、美肌菌を育てていくことができます。
くすみをケアする6つの成分
くすみをケアする成分 | 概要と主な効果 |
アルブチン |
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浸透型ビタミンC誘導体(APPS) |
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カンゾウフラボノイド |
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オウゴン根エキス |
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トウキ根 |
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カワラヨモギ花 |
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みさと
さらに4つのホワイトフラワー成分でも肌の透明感をサポートします!
透明感をケアする4つのホワイトフラワー成分
透明感をケアする成分 | 概要と主な効果 |
フユボダイジュ花エキス |
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カミツレ花エキス |
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セイヨウノコギリソウエキス |
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マドンナリリー根エキス |
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ハリ・うるおいをケアする3つの成分
成分 | 特徴と効果 |
ヒアルロン酸 |
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コラーゲン |
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プロテオグリカン |
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温泉水
バイオプレミアムは、鹿児島県垂水市の温泉水を100%使用しています。
みさと
副作用はなし!12のフリー成分
バイオプレミアムは
- 香料
- 着色料
- 石油系界面活性剤
- 鉱物油
- 紫外線吸収剤
- プロピレングリコール
- トリエタノールアミン
- シリコン
- パラベン
- グルテン
- 小麦由来分解タンパク
- フタル酸エステル
も配合していなくて、フリーとなっています!
アレルギーの方も使いやすい成分となっています。
(使用の際は医師にご相談ください。)
バイオプレミアムは全成分を公開していますが、副作用も認められていません。
まとめ
加齢に伴って減っていってしまう美肌菌を育成するとして注目されているバイオプレミアム。
その詳しい成分と、危険な副作用がないかどうかをまとめていきました。
5年後、10年後の肌をいきいき保つために、今から気になる場合は使い始めておくことをおすすめします!